日程調整メールを1分で終わらせる — 空き時間テキストと予約URLの使い分け
読了目安 約2分吉岡朝日(株式会社ASRISE)
💡 複数のGoogle/Outlookカレンダーの「予定あり」自動同期はタバカレ(無料プランあり)で試せます。
日程調整の往復はなぜ発生するのか
「候補日を3つほどいただけますか」— このメールに返信するため、あなたはカレンダーを開き、空いている時間帯を目視で拾い、テキストに書き起こします。相手の都合が合わなければもう1往復。1件の打ち合わせ設定に数往復・数日かかることも珍しくありません。
複業やフリーランスで複数のカレンダーを持っていると、この作業はさらに重くなります。全カレンダーを横断して見ないと「本当の空き時間」が分からないからです。
方法1: 空き時間を「テキスト」で送る
日本のビジネスコミュニケーションでは、メールやチャットに「・8/12(水) 14:00〜16:00 ・8/13(木) 10:00〜12:00」のような候補テキストを貼る形式が今も主流です。相手にツールの登録やURLクリックを求めない、礼儀として無難な形式だからです。
この形式を自動化するのが空き時間のテキスト生成です。タバカレの「空き日程」機能は、接続した全カレンダーを横断して空き時間を計算し、期間・時間帯・最低確保時間などの条件でコピペ可能な候補テキストを自動生成します(終日予定は空き扱いにするなどの調整も可能)。カレンダーを目視で追う作業がなくなり、返信は1分で終わります。まず手動で試したい場合は、登録不要の日程調整テキストメーカー(無料ツール)で文面の型だけ体験できます。
方法2: 予約URL(Calendly型)を渡す
もう一つの方法が、空き枠から相手が直接予定を入れられる予約URLです。CalendlyやGoogleカレンダーの予約スケジュールが代表例で、候補のやり取り自体をなくせるのが強みです。採用面談や顧客との商談など、相手が「日程を選ぶ側」であるシーンに向いています。
タバカレの共有URLも予約に対応しており、全カレンダー横断の空き枠から相手が時間を選んで予定を入れると、あなたと相手の両方がカレンダーのゲストとして追加されます。予定のタイトルや中身は公開されず、空き/埋まりだけが表示されるため、複業の予定構成を相手に知られることもありません。
使い分けの目安
目上の相手・初回の連絡・フォーマルな商談では、テキスト形式が安全です。URLをいきなり送ることが失礼と受け取られる文化はまだ残っています。一方、リピートの打ち合わせ、社内調整、採用など数をこなす調整では予約URLが圧倒的に速い。両方を場面で使い分けるのが現実解です。
重要なのは、どちらの方法でも「全カレンダーを横断した本当の空き時間」がベースになっていることです。1つのカレンダーしか見ていない候補出しは、それ自体がダブルブッキングの原因になります。
まとめ
日程調整の時間は、空き時間の計算を仕組みに任せた瞬間に激減します。タバカレは複数のGoogle・Outlookカレンダーを束ね、空き時間テキストの生成と予約URLの両方を提供します。Freeプランで無料で始められるので、次の「候補日ください」が来る前に設定してみてください。